トヨタGRスープラRZ購入!トヨタサブスクリプションKINTOの内容とは?KINTOってお得なのか!? [自動車]
前々回のブログの続きとなります。
先日、GRスープラRZを契約しました。
外装色はアイスグレーメタリックにしました。
インテリアは通常のブラックとレッドのコンビの仕様になります。
今回の購入にあたり、数種類の購入プランがありましたが、
トヨタのKINTOという購入プランで購入してみることにしました。
そのため、在庫でたまたまある外装色しか選択は出来ませんでした。
またアイスグレーメタリックであれば、全面にステルスフィルムで
フルラッピングすれば、艶消しの質感になり24台限定車の色に
似た感じになるかなと思い、そこも期待して選びました。
ところでKINTOってどの様な買い方?と思う方もいらっしゃると
思いますので僕が理解できた範囲でちょっとご説明をします。
(完璧に理解してるか不明です)
まず大きく宣伝しているのは月々定額で車を購入できるという内容ですね。
この定額の中には車両金額(オプション含む)、定期メンテナンス費用、
故障など修理費用、車検費用、任意保険費用(車両保険含む)、
毎年の税金、購入時の諸費用が含まれるそうです。
ただ定額の金額が高ければ意味ありませんよね。
通常のローンや残価設定型ローンで比較してみます。
比較用で見積書を作成して頂きました。
まずKINTOですが、
頭金を入れることの出来ないルールなので頭金なしとなります。
今回のKINTOで僕が購入したスープラRZは月額88300円でした。
3年間契約で、この他は何も支払う必要がありません。
月々88300円設定で通常ローン36回で買う場合には、
車両金額、諸費用等すべて含めて総額7444891円に対して、
頭金を4544891円支払うことで同じ月払いで買えます。
しかしこの他に保険料やメンテナンス等のお金はかかります。
では残価設定ではどうなるか、
車両本体価格(7027778円)に対して49%残価ですので、
残価約3443611円、支払い金額約3584167円(諸費用、付属品含まず)
KINTOと同じように頭金0で考えると、
36回で金利を考えずに計算すると約99560円となります。
しかしこれには、諸費用や保険代金、税金等の含まれないお金が
あるので、月10万円は軽く超えますね。
金額面の観点だけで見ても月88300円で買えるのは、
個人的には魅力があるように思えます。
では解約や乗り換えの際の損金の観点から考えると
メリットあるのか?と考えてみました。
中途解約については、契約期間(3年、5年、7年)において
6ヵ月毎のリース契約を繰り返すことになります。
解約希望の際は6ヵ月毎の契約満了までの残リース料、
及び早期終了に伴う追加清算金の合計を支払う必要があります。
例えば7ヵ月で解約する場合は
残リース料5ヵ月分+追加清算金4ヵ月で合計9ヵ月分
9×88300円=794700円の支払いとなります。
6ヵ月で解約する場合は表で見ると合計5ヵ月分
5×88300円=441500円の支払いとなります。
2019年モデルを約740万円で購入し、半年で売却をすると
損金441500円ではおそらく済まないと思います。
また乗り換えGOというプランがあります。
これは18~23カ月目では2カ月分の176600円、
24~34ヵ月では1ヵ月分の88300円の支払いで次の車に
乗り換えられるプランです。
このプランを使えば今すでに気になっているGRヤリスも
乗り換えられるので、期間を見てワクワクしながら注文もできます。
リースで気になることと言えば、どのくらい走行していいのか?
ですよね。
KINTOの場合は月1500㎞、3年で54000㎞なので僕には十分です。
保険に関しても充実なサポートがあります。
車両を返却する際は、専用の検査員が査定をして傷などは修復して
返却をするという契約になります。
しかし、保険を適用できるらしく、5万円以上の修理費が発生した場合
でも免責5万円が適用できるため最高でも自己負担額は5万円となります。
通常使用時の万が一の修理や板金が必要となっても
最高5万円の自己負担のみで修理でき、
等級の変動などに影響もないという事です。
3年後には車を返却すれば、契約終了となるため、ルールを守って
乗っていれば、車両の査定金額によって残債に悩まされることも
ないので安心ではあります。
契約のデメリットは車両のカスタムに規制がかかります。
ボディの加工を含むカスタムは禁止、返却の際に元に戻せて、
将来の車両の価値を下げてしまう要因にならない程度のカスタムは
ギリギリOKらしいです。
3年後、資産としては残りませんが、スープラは毎年進化させると宣言
されている車両ですので、3年後の価値はそこまで
期待できそうにないので、返却で契約終了というプランも
良い方法かもしれません。
メリット、デメリットともにありますが、話題性に
乗っかって契約してみました。
納車までワクワクしながら待ってみます。
先日、GRスープラRZを契約しました。
外装色はアイスグレーメタリックにしました。
インテリアは通常のブラックとレッドのコンビの仕様になります。
今回の購入にあたり、数種類の購入プランがありましたが、
トヨタのKINTOという購入プランで購入してみることにしました。
そのため、在庫でたまたまある外装色しか選択は出来ませんでした。
またアイスグレーメタリックであれば、全面にステルスフィルムで
フルラッピングすれば、艶消しの質感になり24台限定車の色に
似た感じになるかなと思い、そこも期待して選びました。
ところでKINTOってどの様な買い方?と思う方もいらっしゃると
思いますので僕が理解できた範囲でちょっとご説明をします。
(完璧に理解してるか不明です)
まず大きく宣伝しているのは月々定額で車を購入できるという内容ですね。
この定額の中には車両金額(オプション含む)、定期メンテナンス費用、
故障など修理費用、車検費用、任意保険費用(車両保険含む)、
毎年の税金、購入時の諸費用が含まれるそうです。
ただ定額の金額が高ければ意味ありませんよね。
通常のローンや残価設定型ローンで比較してみます。
比較用で見積書を作成して頂きました。
まずKINTOですが、
頭金を入れることの出来ないルールなので頭金なしとなります。
今回のKINTOで僕が購入したスープラRZは月額88300円でした。
3年間契約で、この他は何も支払う必要がありません。
月々88300円設定で通常ローン36回で買う場合には、
車両金額、諸費用等すべて含めて総額7444891円に対して、
頭金を4544891円支払うことで同じ月払いで買えます。
しかしこの他に保険料やメンテナンス等のお金はかかります。
では残価設定ではどうなるか、
車両本体価格(7027778円)に対して49%残価ですので、
残価約3443611円、支払い金額約3584167円(諸費用、付属品含まず)
KINTOと同じように頭金0で考えると、
36回で金利を考えずに計算すると約99560円となります。
しかしこれには、諸費用や保険代金、税金等の含まれないお金が
あるので、月10万円は軽く超えますね。
金額面の観点だけで見ても月88300円で買えるのは、
個人的には魅力があるように思えます。
では解約や乗り換えの際の損金の観点から考えると
メリットあるのか?と考えてみました。
中途解約については、契約期間(3年、5年、7年)において
6ヵ月毎のリース契約を繰り返すことになります。
解約希望の際は6ヵ月毎の契約満了までの残リース料、
及び早期終了に伴う追加清算金の合計を支払う必要があります。
例えば7ヵ月で解約する場合は
残リース料5ヵ月分+追加清算金4ヵ月で合計9ヵ月分
9×88300円=794700円の支払いとなります。
6ヵ月で解約する場合は表で見ると合計5ヵ月分
5×88300円=441500円の支払いとなります。
2019年モデルを約740万円で購入し、半年で売却をすると
損金441500円ではおそらく済まないと思います。
また乗り換えGOというプランがあります。
これは18~23カ月目では2カ月分の176600円、
24~34ヵ月では1ヵ月分の88300円の支払いで次の車に
乗り換えられるプランです。
このプランを使えば今すでに気になっているGRヤリスも
乗り換えられるので、期間を見てワクワクしながら注文もできます。
リースで気になることと言えば、どのくらい走行していいのか?
ですよね。
KINTOの場合は月1500㎞、3年で54000㎞なので僕には十分です。
保険に関しても充実なサポートがあります。
車両を返却する際は、専用の検査員が査定をして傷などは修復して
返却をするという契約になります。
しかし、保険を適用できるらしく、5万円以上の修理費が発生した場合
でも免責5万円が適用できるため最高でも自己負担額は5万円となります。
通常使用時の万が一の修理や板金が必要となっても
最高5万円の自己負担のみで修理でき、
等級の変動などに影響もないという事です。
3年後には車を返却すれば、契約終了となるため、ルールを守って
乗っていれば、車両の査定金額によって残債に悩まされることも
ないので安心ではあります。
契約のデメリットは車両のカスタムに規制がかかります。
ボディの加工を含むカスタムは禁止、返却の際に元に戻せて、
将来の車両の価値を下げてしまう要因にならない程度のカスタムは
ギリギリOKらしいです。
3年後、資産としては残りませんが、スープラは毎年進化させると宣言
されている車両ですので、3年後の価値はそこまで
期待できそうにないので、返却で契約終了というプランも
良い方法かもしれません。
メリット、デメリットともにありますが、話題性に
乗っかって契約してみました。
納車までワクワクしながら待ってみます。
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