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ランボルギーニ最新モデル!その名もウラカンSTO!これはカッコ良い! [自動車]




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昨日の記事にも掲載したランボルギーニの最新モデルの名は、
ウラカンSTOに決まりそうですね。
STOとはスーパートロフェオ・オモロガートという略らしい。
画像は僕も登録しているランボルギーニオーナー向けのアプリ
「Unica」内で発表された画像です。
ここで画像付きに発表されたという事は公式発表のようなものでしょう。
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詳細画像がまだない状況ではありますが、
よく見ると、フロントフェンダーとボンネットのつなぎ目が
なく一体のカウルとなっているように見えます。
さらにダクト類の立体感もすごいです。
リアフェンダーは明らかにワイドになっていますね。
タイヤの収まり具合はカスタムカー並みにギリギリな感じに見えます。
リアウイングも大型のものが装着されていますし、
この状態で日本の車検が普通に通るのかは疑問ですね。
もしこの状態でディーラー入庫及び合法に車検がパスできるのであれば、
かなり興味をそそられる車になります。

気になる価格や販売台数は今後の発表となると思いますが、
予想では700台ほどの販売かなど噂がありますし、
今後のウラカンSTOの情報から目が離せません。





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ランボルギーニが新型V10モデルの発表を予告!?ウラカンのフルモデルチェンジなのか!? [自動車]




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ランボルギーニ社が公式で新型V10モデルの、
デジタルワールドプレミアを11月18日に行うと発表しましたね。
画像を見る限りでは、現行のウラカンevoからの
フルモデルチェンジというよりは、マイナーチェンジの様な
感じにも思えますね。
大きいリアウイングが装着されているようにも見えますし、
どの様なデザインになっているのか、楽しみですね。

現行のウラカンは、直噴5.2リットルV型10気筒ガソリン自然吸気エンジンで、
最大出力は640hp/8000rpm、最大トルクは61.2kgm/6500rpm。
駆動方式はフルタイム4WDとなり、0~100km/h加速2.9秒、
最高速325km/hという実力なので、新型のスペックも、
かなり素晴らしい数値となるでしょう。

From the racetrack to the road. The new V10 Lamborghini.
We are about to embark on a new, fantastic chapter of our history.
Tune in here on November 18, 2020 at 4 PM CET for the official unveiling
解読は苦手ですが…
サーキットから公道へ、新しいV10ランボルギーニが、歴史の新しい章を開こうとしている
といった感じのことが書かれていますね。
発表を心待ちにしたいと思います。



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TOYOTA GR スープラ!納車!約700万円の車だが、納車は案外普通に終わる!?残念な部分もいくつかある! [自動車]




先月、購入を急遽決めたGRスープラが、納車になったので
その様子や乗ってみた感じの感想など書きたいと思います。

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新車なので、もちろんピカピカの状態で、
内装には傷防止用のカバーもそのまま付いていました。
納車の際に外しますか?と聞かれ、その時に外すという感じです。
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ただこのカバーを外さないという事が一見嬉しいことだと思いますが、
デメリットもありました。
実際、納車してから良くシートを見ると、背もたれのシルバーの金具の部分
にシミのような汚れ(工場組み立ての際の汚れ)が付着している状態
となっていました。
カバーが付いたままなので、納車前のクリーニングで担当の方も、
気が付かないまま納車となってしまっているようです。
しかもこのシミが普通に拭いてもなかなか落ちません。
少し残念ではありますが、きれいに磨きました。




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シートは予想通り、座り心地は完璧です!
バックスキンの様な風合いの生地は滑りにくく、
左右のサポート部分はそれほど張り出しがないので、
乗り降りの際も楽々です。
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さりげなく、カーボン素材を使っているところも良いです。
シフトレバーやボタン類は1世代前のBMWで採用されていたパーツ
なのでしょうか?最新のBMWと比べると少し古さは感じますが、
機能上では問題ないでしょう。
内装の赤色の部分も少し暗い赤なので、実際には品良く仕上がっている
ように思います。
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パドルシフトに関しては、純正が短く操作性が悪いので、
カーボンタイプでロングの物を装着しました。
これで8000円台と激安でした!
以前、購入したアヴェンタドール用のロングパドルシフトは
12万円くらいしました。
スープラは他のカスタムパーツに関しても、値段が安いという
ところが有難いですね。

話は戻りますが、納車の様子といっても、
本当に予想以上に普通に納車が終わったので、
あまり書くこともありませんでした(笑)
車の外観チャックをして、一通りの操作説明をしてから、
引き取りサインをして鍵をもらい乗り出して終わりでした!

最近は外車ばかり購入していましたので、納車となると、
納車専用ルームのソファーでお茶して、談笑して、
約3~4時間ほどかけてようやく乗り出し。
さらに花束やプレゼントをもらい、大勢のスタッフさんに
拍手喝采でお見送りして頂けるという環境に慣れていたので、
本当にすぐに納車終わりました(笑)
メーカーそれぞれの考え方がありますね!

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乗ってみた感想としては、走り出しのスムーズな感じや、
グリップの伝わり方はスポーツカーに乗っているという感覚を
余すことなく伝わる面白い車ですね。
納車後すぐに高速を使って泊りで約600キロ走行してきましたが、
乗り心地も良いので疲労感はそれほどなくドライブできました。
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ワインディングや峠ではハンドリングもクイックで
良く曲がりますし、パワーも十分に感じられました。
ディーラーの方とも話して慣らしもあまり必要ないような感じ
でしたので、数百キロ走行して、普通に回して走りました。

高速での走行では、ちょっとパワー不足の感覚と、
コーナーでのサスの不安な感じがありました。
日頃、4駆の車ばかり乗っているので運転が下手になって
2駆の動きが怖いだけかもしれませんが、(曲がりません)
この速度でコーナーは入れないなという感覚がありました。
社外のサスペンションに変えて、車高も落とすともっと良い
感じになるのでしょうが、今回僕が注文したサスは、
車高を落とすことだけに特化しているような気もしますので、
割り切って普通にゆっくり走ることにします。

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約600㎞乗ってみて、スープラは買って良かった
と思える車ではあります。
思い切り踏んでいけるパワー感でもありますので、
ストレスないですし、直6エンジンの回転の上がり方は
すごく気持ち良い仕上がりになっています。
またヘッドライトのデイライトやリアのテールランプは、
デザインが最高にカッコ良いです。
街中では振り返って見る方もいるくらい注目度も高いです。
スープラは速さだけではなく、デザイン性で満足できる車
だと思います。
ノーマルで乗るだけでは面白くないので、
これから少しカスタムしていきます。
それではまた~



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GRスープラ納車前!すでにカスタムがしたくなってきた! [自動車]




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納車待ちになっているGRスープラですが、
毎回、車を買うときはノーマルで乗ろうと思い買います。
しかし、もうすでに僕の悪い癖が出てきてます。
納車を楽しみにしながら、SNSやネットの画像を見ていると、
何ともカッコ良いスープラの画像ばかり出てきます。
これを見ていると、始まってしまうカスタムへの想い…
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このようなカッコ良いスープラばかり毎日見ていると、
ちょっとだけカスタムしようかなとなってしまいます。

という事で、とりあえず車高は下げることに決めて、パーツを注文しました。
今回はHKSのHIPERMAX Touringというサスペンション
を注文しました。
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このパーツは純正ショックアブソーバーに組み合わせて使用することができ、
ローダウンスプリングにアジャスターを組み合わせることで、
任意の車高に調整することができます。
また純正の電子制御システムのアダプティブバリアブルサスペンションシステム
を失わずに車高調整することができます。
このような、純正のショックを流用して、簡易的な車高調として、
使用する商品は、M3のカスタムでも使用したことがあります。
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M3をカスタムするときは、この構造のスプリングキットに対して、
若干、心配な気持ちもありました。装着してから現在まで約1年半ほど
経ちますが、不具合は一切なく使用できているため、
個人的にはこの考え方のサスペンションキットはお得なイメージが
あります。
サーキット用などの本格的な車高調に比べれば、性能は落ちると
思いますが、日常の市街地や高速では十分だと思います。
しかも価格もリーズナブルなのでおすすめですね。

車高も落として、ホイールスペーサーは実測で考えるとして
一番迷うのは、ホイールですね。
ホイールも各メーカーさんから沢山ラインナップが出てます。
数種類には絞ったのですが、まだ決められてません。
まずはWedsSportの2種類で
RN-55Mのグロスブラック。
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RN-05Mのグロスブラック
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WedsSporさのホイールは本当に価格が安いです。

RAYSさんで2種類
TE37ultra TRACK EDITONⅡ
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ブラストブラックというマッド系がカッコいい
G025
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デザインが新しい感じ。

YOKOHAMA WHEELさんで2種類

ADVANRacing GT BEYOND
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コンケーブ具合が一番好みですね。

ADVANRacing GT Premium Version
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こちらはスープラ専用の設定があるみたいです。

という感じで迷ってますが、
GT BEYONDOにしたい気持ちがありますが、
純正でフロント9.0Jリア10.0Jに対して、GT BEYONDOは
フロント9.5Jリア10.5Jとなるため、
純正ミシュランのタイヤがどのくらい引っ張った感じに
なってしまうか心配で迷ってます。
最悪はネオバなどタイヤを入れ替えれば良いと思いますが、
参考画像など探しています。
どなたか、装着実績がある方は是非教えて下さい。

納車されましたら、まず車高とホイールをカスタムしてみます。
エアロパーツやマフラーなどは、後々に考えていこうと思います。
それではまた~



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これはすごい!MercedesBenz G-Class G350d納車まで約2年待ち!?こんなに人気とは… [自動車]

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ベンツGクラスのG350dのお話を聞きにディーラーに行ってきました。
最近はSUVにも目を向けるようになり、
嫁にも乗れるし大きいしという感じで、
お話を聞きに行ったのですが、
なんと!納車に約2年待ちとのこと。
ビックリしました……
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なにか勘違されているのかと思い、担当の方に、「AMGのG63ではなく
普通のG350dを検討してますよ」と言ったところ、
逆にG550やG63の方が、多少、納車が早くなる可能性が
ありますと言われました。
350dが圧倒的に人気なんですね。
あまりSUVが好みではないので、しかも嫁が運転する機会が
多い車に2000万超えは…ないですよね。
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ボディーカラーも豊富ですが、黒しか興味もありません。
黒や白はやはり納期もかかるそう。

完全に甘く見すぎて、ブームに乗り遅れました(笑)
まさかここまで人気とは!

現状は約1700人が待っているそうです。
このすべての人がこのまま買うのかは疑問ですが、
すごいことだと思います。
フェラーリでも余程のカスタムオーダーをしなければ、
今は1年以内に納車できるような…
ただ、景気が悪いと言われる世の中でこのようなお話を
聞けるのはなんだか嬉しいですね。
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今、中古で出ているGクラスは新車よりも高い物が
多いそうなので、待ってでも新車を買った方が得
という感じらしいです。
新車で安くても約1350万くらいの車両ですし、
SUVにそこまで本気の気持ちもまだありませんので、
深追いせず帰ってきました。
半年後くらいで納車になって、マットブラックにフルラッピング
してちょっと乗って売ろうかなぁ~なんて甘い考えは
今のGクラスでは無理でした(笑)
今あるAMGGTが最高だと思ってもう少ししっかり考えてみます!






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もう限定車!!??BMW M4 Competition x KITH.世界限定150台!予約販売開始! [自動車]

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つい先日発表になったばかりの新型M4ですが、
昨日、担当の方から連絡あり、
「限定車出るので、ご検討宜しくお願いします」と。
まだ通常のモデルのカタログすら見てませんし、展示車が
ディーラーに届くのが来年3月と聞いていました。
限定車出すの早すぎませんか!!(笑)
AMGでいうとエディション1のようなイメージですかね。
ダイレクトメールも来たので、内容を確認してみましょう。
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今回のモデルはラグジュアリーマーケットにおける
オリジナルブランドの一つであるKITHとのコラボレーションが実現
しましたと記載されています。
さらに説明文として、
KITHはラグジュアリーマーケットにおけるオリジナルブランドとセレクト
という2つの側面を持った新たなショップである。
現在はオリジナルのメンズ、ウィメンズ、そしてキッズに
向けたプレミアムなアパレルとキャップ、
バッグなどの小物類を展開する。
KITHにとってストアとはブランド独自の美学を伝える役割を担っており、
現在はニューヨーク、ブルックリン、マイアミ、ロサンゼルス、ロンドン、
そして東京に展開をしている。
Kith Treatsはアイスクリームを提供するシリアルバーとして、
ニューヨーク、ブルックリン、マイアミ、ロサンゼルス、ロンドン、
東京にストアを展開する。
ファッションなどに無頓着なので、あまり内容が分かりませんが、
アパレルなどで成功しているデザイナー的な方とのコラボですかね。


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ルーフには、通常MのロゴをKITHというロゴに変化させて
ステッカーなのか塗装なのか、不明ですがデザインされてます。
これは、好みが分かれそうですね。(オプション扱い)
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BMWのエンブレムも専用のデザインになっていますね。
ちなみにボディーカラーは先行予約で、フローズン ブラック、
フローズン ダーク・シルバー、フローズン ブリリアント・ホワイト
の3種類から選択可能。
ブラックであれば、大きいグリルも目立たなくいので、
良いかもしれません。
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特別仕様の内容としては
▼エクステリア

・KITH専用3色のフローズン・ペイント)

・KITH専用 20インチ M鍛造 アロイホイール 826M

・KITHとのコラボレーションをイメージしたフロントエンブレム

・M&KITHコラボレーション リア・エンブレム

・KITHロゴ入りカーボン・ルーフ(オプション)

・カーボン・エクステリア・パッケージ
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▼インテリア

・Mカーボン・バケット・シート

・KITH専用カラーのフル・レザー・メリノ シート

・KITHエンボス(シート及びアームレスト等)

・M&KITHコラボレーションロゴ(シートバックレスト及びシフト部)

・カーボン・ファイバー・トリム

通常バージョンのオプションを把握してませんので、
何とも言えませんが、KITHが関わっている部分以外は
通常のモデルでもオプションとして、オーダー出来そうな
内容ですね。
車両価格16800000円はお得なのか、それとも限定という意味での
プライス設定なのか。
個人的には気になってるM3の情報も
これからだと思うので様子を見たいと思います。
ちなみに今、予約しても納車は来年の夏頃という事です。



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BMW X3M コンペティション 試乗! 最高出力510馬力! 見た目はSUV中身はスポーツカー!?




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先日、BMW X3M コンペティションを試乗させて頂ける
という事で、行ってきました。
次期M4、M3コンペティションにも搭載されるエンジンを
載せているという事で気になる音に関してもじっくり聞かせて
頂きました。

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X3MはミドルクラスのSUVとして紹介されることが多いですが、
実際に実車を目の前にすると、十分大きいですね。
確かにX5を横に並べると小さいですが、使い勝手など考えると、
X3モデルくらいの方が良いのではないかと思います。
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フロントバンパー部には、専用ブラックグリルや大型のエアインテークが
通常モデルと違った印象を受けます。
十分大きいキドニーグリルですが、この車格なのでこのくらいの
大きさなのかなぁと思える感じです。
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X3M Competitionでは高光沢ブラックのアクセント、
専用の21インチホイール、ブラッククロームテールパイプを装備
しています。このデザインはカッコ良いですね。
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ホイールもノーマルでこのホイールなので、質が高いと思います。
キャリパーがMモデルでは通常ブルーなので、
赤や黄色など選べるとさらに良いかもしれません。
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インテリアはスポーツ走行にも対応できるような高いホールド性を持った
Mマルチファンクションシートを標準装備されています。
M8やM5などの上位モデルでも同じようなデザインのシート
なので、この辺はある程度は共通となっていますね。
ヘッドレストにはイルミネーション付きのMエンブレムが施されており、
ハンドルは握りやすい太めのデザインとなっていました。
流石BMWのMモデルだけあって機能性とデザイン性を
高い次元で両立しているように思えます。
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部分的にカーボン素材を使用しています。




担当の方とお話してる中で、このX3Mの最大の売りとしては、
エンジンという事でした。
このエンジンは来年に発売が予定されているM3やM4に搭載予定の
エンジンを先駆けて搭載しているそうです。
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このエンジンのスペックは
排気量:2,992cc
エンジン:直列6気筒ガソリンエンジン
最高出力:375kW[510PS]/6,250rpm
最大トルク:600N・m/2,600~5,600rpm
0-100km/h加速は4.1秒
というSUVではトップクラスのパフォーマンスですね。
車重約2030㎏という事で、このエンジンをM4、M3に
搭載した場合は確実に0-100km/h加速は3秒後半にはなるでしょう。
X3Mに触れて次期M3やM4にさらに期待をもってしまいました。

実際に走行してみた感想としては、
コンフォートモードでは、本当に静かで乗りやすい車だなぁと
いう印象が強いです。変速ショックもほとんどありませんし、
アイドリングストップもします。
視界が高い為、見通しも良く普通の高級な車という感じです。

しかし、スポーツ+モードにすると、サスペンションはがっしり引き締まり、
スポーツカーに乗ってるかのようなハンドリング性能になります。
路面の状況が悪い部分の突き上げはそれなりに強烈で、SUVだから、
オフロード走行しようなんて、到底思えない状況になります。
簡単に言うと結構スパルタンな車に変身します。
ただ車の性能が良すぎるのか、公表されているスペックのような
強烈な加速感は体感できませんでした。
また静止時に吹かした際は、マフラーの音も大きく、
バブリング音も結構していたのですが、走行中にシフトダウンや、
加速からのアクセルオフを試しても、ほとんどバブリング音はせず、
この部分は少し残念なところでした。
静止時のマフラー音を撮ってきたのでをお聞き下さい。
https://youtu.be/667TryV9hW0
いかがでしょうか。
走行性能を見てもX3 MコンペティションはただのSUVではなく、
性能の良いスポーツカーだと思います。



タグ:BMWX3M BMW X3M試乗
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コンパクトSUV メルセデスAMG GLA 45S ! 4気筒エンジン史上最強の421馬力で登場! [自動車]




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SUVブームの中、車高が低くて、大きい車しかない我が家にも
そろそろ乗りやすいSUVも必要かと思うこの頃。
そんな中、まあまあ過激なコンパクトSUVが出てきましたね。

最近はAMGがマイブームなので、本気で考えてしまいます。
メルセデスAMGGLA45Sの外観から見てみましょう。
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AMG特有のパナメリカーナグリルは基本となり、パワードームつきのボンネット、
通常モデルとは若干デザインの違う前バンパー、ワイド感のあるフェンダーなど
が装着されてますね。
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テールランプの光方といい、テールパイプの出し方といい、
SUVとして見るとかなりカッコ良いと思います。
リアディフューザーはフィンが追加されていて迫力ありますね。
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ホイールはAMG GLA45では19インチ、AMG GLA 45Sでは20インチで
オプションでは21インチまで対応とのこと。
バンパーやドアパネルのインサートは標準ではクローム、
オプションにてグロスブラックへと変更が可能らしいです。
この辺も車好きの方にとっては嬉しいポイントですね。
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GLA 45Sは、量産の2L 4気筒エンジンとしては世界最高の421psと
500Nmを発生するエンジンを搭載しています。
最大トルクを5000〜5250rpmで発生し、自然吸気エンジンに近いトルク特性を実現し、
レブリミットも7200rpmに設定するなど、
ピュアスポーツカー並み仕上がりとなっているそうです。
AMG GLA 45S 4MATIC+の0-100km/h加速は4.3秒、
AMG GLA 45 4MATIC+では4.4秒という速さ。
先日購入したGRスープラRZは4.3秒なので、とてもSUVとは
思えない速さに仕上がってますね。
ちなみにターボのコンプレッサーとタービンシャフトには、
AMG GT 4ドアクーペの63Sと同様のローラーベアリングを採用しているという事で、
GT63Sのエンジンも個人的にはかなり気に入っているので排気音等も含めて、
期待が持てそうですね。



インテリアに関しては、
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GLA45Sの内装となりますが、
AMG特有の装備が数多く採用され、イエローのステッチとアクセント付きの
AMGパフォーマンスシート、AMGパフォーマンスステアリング、
さらにカーボンファイバールックのトリムも各所に使われています。
GTも共通な部分もあるこのパフォーマンスシートのサイドの張り出し具合は、
結構高めの設定なので、日常使いをすると思うと疑問な部分もありますが、
所有する満足感などは申し分ないと思います。
個人的には素晴らしいインテリアだと思います。
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気になる車両価格は、メルセデスAMG GLA 35 4マチックが707万円、
メルセデスAMG GLA 45S 4マチック+が900万円。
今年中には走ってる姿を見かけれるのでしょうか?
実車を見るのが楽しみですね。



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ポルシェ、新型プラグインハイブリッド「パナメーラ ターボS E-ハイブリッド」パワーは700馬力!!予約受注開始! [自動車]

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ポルシェの新型プラグインハイブリッド
「パナメーラ ターボS E-ハイブリッド」が予約受注を開始となりました。
僕はガソリン大排気量、大パワーの車が好きなので、
ハイブリッドという言葉にあまり良いイメージを持っていませんが、
ディーラーの担当の方にはすごい車なのでと勧められています。
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エクステリアに関しては、歴代モデルとそこまで
大きな変更があるのか分からないデザインですね。
ただ黄色のキャリパーはものすごく大きいと思います。
以前、現行パナメーラGTSを試乗した時、
たまたまオプションのPCCBが装着されていました。
この22インチのホイールに負けない大きさでびっくりした
ことを覚えてます。
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ハイブリッドと名前がついているのでそこまで
のスペックは期待できないと思っていましたが、
これがすごいスペックでした。
なんとシステムトータルで最高出力700ps・最大トルク870Nm
最高出力571PSを発生するV型8気筒 4.0リッターツインターボエンジン
と電気モーターを組み合わせて700PS。
スポーツクロノパッケージは標準装備。
0-100km/h加速3.2秒。
最高速は315km/hという十分すぎるスペック。
AMG GT63S 4ドアクーペとほぼ同等のスペックです。
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インテリアに関しては、走りと居住性を両立できそうな
豪華な仕上がりですね。
現代の車に欠かせないレーンキーピングアシスト、コンフォートアクセス、
アダプティブクルーズコントロール、レーンチェンジアシスト、
サラウンドビューパークアシストなども標準装備となっています。
S E-ハイブリッドには、ポルシェ トルクベクトリングプラス(PTV Plus)
を含むポルシェ ダイナミックシャシーコントロールスポーツ(PDCC Sport)
電子制御ロール安定化システム、
パワーステアリングプラスを含むリアアクスルステアリング、
ポルシェ セラミックコンポジットブレーキ(PCCB)システム
などが標準装備されるそうでお得なのかもしれません。

僕がGT63Sを購入検討している際は、
もちろんパナメーラターボは比較対象となっていました。
その時はインテリアのLEDがAMGの方が派手という事と、
試乗した際の荒々しさ、マフラーの音などが、
AMGの方が気に入ったのでGT63Sを選びました。

今後もし試乗できる機会があれば乗ってみて、
良ければ購入検討しますが、
車両価格29730000円はかなり高額ですね。

搭載バッテリーのみの可能走行距離は約50~60㎞という事で、
せっかくのハイブリッド車ですし、この部分ももう少し
長くなってほしいところですね。
これからのさらなる進化に期待したいです。

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トヨタGRスープラRZ購入!トヨタサブスクリプションKINTOの内容とは?KINTOってお得なのか!? [自動車]

前々回のブログの続きとなります。
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先日、GRスープラRZを契約しました。
外装色はアイスグレーメタリックにしました。
インテリアは通常のブラックとレッドのコンビの仕様になります。
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今回の購入にあたり、数種類の購入プランがありましたが、
トヨタのKINTOという購入プランで購入してみることにしました。
そのため、在庫でたまたまある外装色しか選択は出来ませんでした。
またアイスグレーメタリックであれば、全面にステルスフィルムで
フルラッピングすれば、艶消しの質感になり24台限定車の色に
似た感じになるかなと思い、そこも期待して選びました。

ところでKINTOってどの様な買い方?と思う方もいらっしゃると
思いますので僕が理解できた範囲でちょっとご説明をします。
(完璧に理解してるか不明です)
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まず大きく宣伝しているのは月々定額で車を購入できるという内容ですね。
この定額の中には車両金額(オプション含む)、定期メンテナンス費用、
故障など修理費用、車検費用、任意保険費用(車両保険含む)、
毎年の税金、購入時の諸費用が含まれるそうです。
ただ定額の金額が高ければ意味ありませんよね。
通常のローンや残価設定型ローンで比較してみます。
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比較用で見積書を作成して頂きました。
まずKINTOですが、
頭金を入れることの出来ないルールなので頭金なしとなります。
今回のKINTOで僕が購入したスープラRZは月額88300円でした。
3年間契約で、この他は何も支払う必要がありません。
月々88300円設定で通常ローン36回で買う場合には、
車両金額、諸費用等すべて含めて総額7444891円に対して、
頭金を4544891円支払うことで同じ月払いで買えます。
しかしこの他に保険料やメンテナンス等のお金はかかります。

では残価設定ではどうなるか、
車両本体価格(7027778円)に対して49%残価ですので、
残価約3443611円、支払い金額約3584167円(諸費用、付属品含まず)
KINTOと同じように頭金0で考えると、
36回で金利を考えずに計算すると約99560円となります。
しかしこれには、諸費用や保険代金、税金等の含まれないお金が
あるので、月10万円は軽く超えますね。

金額面の観点だけで見ても月88300円で買えるのは、
個人的には魅力があるように思えます。

では解約や乗り換えの際の損金の観点から考えると
メリットあるのか?と考えてみました。

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中途解約については、契約期間(3年、5年、7年)において
6ヵ月毎のリース契約を繰り返すことになります。
解約希望の際は6ヵ月毎の契約満了までの残リース料、
及び早期終了に伴う追加清算金の合計を支払う必要があります。
例えば7ヵ月で解約する場合は
残リース料5ヵ月分+追加清算金4ヵ月で合計9ヵ月分
9×88300円=794700円の支払いとなります。
6ヵ月で解約する場合は表で見ると合計5ヵ月分
5×88300円=441500円の支払いとなります。
2019年モデルを約740万円で購入し、半年で売却をすると
損金441500円ではおそらく済まないと思います。

また乗り換えGOというプランがあります。
これは18~23カ月目では2カ月分の176600円、
24~34ヵ月では1ヵ月分の88300円の支払いで次の車に
乗り換えられるプランです。
このプランを使えば今すでに気になっているGRヤリスも
乗り換えられるので、期間を見てワクワクしながら注文もできます。
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リースで気になることと言えば、どのくらい走行していいのか?
ですよね。
KINTOの場合は月1500㎞、3年で54000㎞なので僕には十分です。
保険に関しても充実なサポートがあります。
車両を返却する際は、専用の検査員が査定をして傷などは修復して
返却をするという契約になります。
しかし、保険を適用できるらしく、5万円以上の修理費が発生した場合
でも免責5万円が適用できるため最高でも自己負担額は5万円となります。
通常使用時の万が一の修理や板金が必要となっても
最高5万円の自己負担のみで修理でき、
等級の変動などに影響もないという事です。

3年後には車を返却すれば、契約終了となるため、ルールを守って
乗っていれば、車両の査定金額によって残債に悩まされることも
ないので安心ではあります。
契約のデメリットは車両のカスタムに規制がかかります。
ボディの加工を含むカスタムは禁止、返却の際に元に戻せて、
将来の車両の価値を下げてしまう要因にならない程度のカスタムは
ギリギリOKらしいです。

3年後、資産としては残りませんが、スープラは毎年進化させると宣言
されている車両ですので、3年後の価値はそこまで
期待できそうにないので、返却で契約終了というプランも
良い方法かもしれません。

メリット、デメリットともにありますが、話題性に
乗っかって契約してみました。
納車までワクワクしながら待ってみます。
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